海外関連取引の英語対応が追いつかないためサポートして欲しいというお問い合わせを度々頂く様になりました。
日本在住の外国籍のクライアント様から、日本でのビジネス展開に伴い資金調達支援のご相談をいただいたり、日本の会計士・税理士さんから、海外子会社も含めたM&A取引や、日本在住の外国人クライアント様の税務修正申告のご相談もいただいております。
日本の人材不足が加速する要因として、海外取引の増加が一つの要因ではないかと考えています。
倒産せず発展し続けることを目指す経営を意味する継続企業の前提、ゴーイングコンサーンという考え方が会計上重要視されます。
2060年には総人口が9000万人を 割り込み、高齢化率は40%近い水準になると推計されていることから、クロスボーダー取引なしには日本の急速な人口減少に対応することは不可能と言っても過言ではありません。
バーチャルCFO代表の佐藤は、1999年に米国公認会計士試験に合格し、TOEIC965点を取得しておりますので、海外関連取引を得意分野としております。
クロスボーダー取引は日常的に行われている非常に身近なもので、専門家の力を借りればハードルは決して高くはありません。